摘要 |
<p>【課題】スーツ着用時において、身体の大きく変動する関節部の肩部及び肘部並びに膝部の皮膚表皮に接触するスーツの当該部分の伸縮性を付与することにより、着心地が極めて良好であると共に、特に、大きな動作や屈伸運動などの場面で抵抗感や摩擦によって動きにくい窮屈さを感じさせることなく肌に馴染んで快適で安心して活動できるようにした着心地と活動に好適なファッション性に優れたスーツを得る。【解決手段】上着とスラックスとから構成されるスーツにおいて、身体の大きく変動する関節部の肩部及び肘部並びに膝部の皮膚表皮に接触するスーツの当該部分に伸縮性を有する伸縮生地の裏地を縫着して構成される。【選択図】図3</p> |