魚信拡大装置付き浮子

摘要

【課題】僅少なアタリを大きく拡大して釣り人に分かりやすく知らせることのできる魚信拡大装置付き浮子を提供する。【解決手段】外浮子２の中心縦方向に穿設した貫通孔に中浮子１０を挿通する。中浮子１０は浮き上げ機構１８によって浮き上げ上下移動自在とする。アタリによる中浮子１０の移動および浮子固定パイプ１９の移動を大小の調車２６，２８と調帯２７，２９による伝動機構２５で構成する。中浮子１０の移動距離よりも浮子固定パイプ１９の移動距離を拡大するように構成する。【選択図】図１