摘要 |
<p>【課題】小径化可能で、高可燒性で作業性が良好な複合ケーブルを提供する。【解決手段】丸形光ファイバとメタル対撚線とシース材とを備えている。光ファイバ15は、光ファイバ心線とテンションメンバとをシース17で被覆するとともに、シースの外面に長手方向に延びる切り欠き溝を形成している複合ケーブル1である。そして、光ファイバ線の外径をメタル対撚線11,12,13,14の撚線径と略同一とする。この結果、複合ケーブルの外径を小さくし、かつ、複合ケーブル全体としての可撓性が高まる。複合ケーブルの製造工程を簡略化できる。【選択図】図1</p> |