摘要 |
<p>【課題】 樹脂の使用量を少なくした合成樹脂製割り箸を箸の切り離しや使用感に悪影響を及ばさずに提供する。【解決手段】 一対の箸1、1を左右に並べて連結体11により連結した状態で合成樹脂により成形される割り箸において、食品を摘むための箸の前方箇所2を除いた箸の後方箇所を、左右の側板3A、3Bとこれを繋ぐ中間の水平連結板4からなる断面エ字状に形成すると共に、水平連結板の上下と左右の側板を繋ぐ堰状の補強リブ5を複数箇所に配し、上記補強リブ箇所を跨いだ側板の前後箇所に2つの連結体11、11を近接して設ける。【選択図】 図1</p> |