摘要 |
<p>【課題】ミシンスピンドルとモータシャフトとは、アダプターで接続することによって偏心しなくなり、偏心による振動及び騒音が発生せず、サーボモータに無理な力を与えることがなく、ミシンスピンドルとモータシャフトとの伝動効率が良くなる。【解決手段】ミシンスピンドル2を有し、ミシン固定台60に固定され、ミシン1を駆動し裁縫するサーボモータ10を有するミシン用駆動構造において、ミシンスピンドル2の一端の軸方向には、少なくとも三つの平面が設けられ、サーボモータ10はモータシャフト12を有し、モータシャフト12の一端の軸方向には、ミシンスピンドル2の少なくとも三つの平面に対向する少なくとも三つの平面が設けられ、これらの平面の対向箇所では、アダプター80によって接続される。【選択図】図4</p> |