摘要 |
<p>【課題】 背当部及びクッション部を簡単に着脱することができるようにする。【解決手段】 背当部1及びクッション部(座部)2の、その取付けの基礎となるものであって左右に肘掛け部31、31’を有するチェア本体3を設ける。チェア本体3の下方部に設けられるフレーム33上に、背当部1の傾斜角度を任意に変化させるリクライニング機構5を設ける。リクライニング機構5を形成するパワーシリンダ51に下端部が連結されるとともに、その下方部の両側面部のところがチェア本体3の両肘掛け部31、31’の下方部に設けられた支持ピン311のところに着脱自在なように取付けられる背当部1を設ける。チェア本体3のフレーム33上に着脱自在なように取付けられるクッション部(座部)2を設ける。【選択図】 図1</p> |