摘要 |
<p>【課題】形成構造がシンプルで、コストを抑制し、組み立てがしやすい座椅子の肘掛けの構造を提供する。【解決手段】上部はめ込み管20及び下部はめ込み管10を備え、下部はめ込み管10側面に縦向きにのこぎり型穴12が設けられる。上部はめ込み管20には、のこぎり型穴13に対応する穴21が設けられる。また、弾力性を有する中空状リング40が設置される。中空状リング40は下部はめ込み管20内に収納される。さらに、中空状リング40の一端にはボタン41を有する。ボタン41は下部はめ込み管10ののこぎり型穴12及び上部はめ込み管20の穴21に突出する。そして、ボタン41は、のこぎり型穴12に対応してかみ合って、工字型の止め歯42を形成する。【選択図】 図3</p> |