摘要 |
<p>【課題】加工や貼り合せの技術を必要最小限として、部品点数が少なく、容易に作製できるとともに、デザイン性と機能性を両立した靴べらを提供する【解決手段】靴べら1は、帯状体を、その部分で折り曲げて構成したものであり、その部分を境にして、帯状体の一方の端部から形成された略雫形の足当て部2と、足当て部2とは反対の端部から形成された同じく略雫形の位置固定部3とを備える。また、足当て部2と、位置固定部3とは、折り曲げられ、その上部3分の1の位置で、帯状体の長手方向に2箇所で、ハトメにより貼り合せられた接合部4を備える。足当て部2と、位置固定部3との折り曲げた位置から、接合部4のうちの一つ目のハトメ4aまでの間は、ループ部5が設けられ、ここに円環状のキーリング6が設けられている。【選択図】図1</p> |