摘要 |
<p>【課題】 携帯性に優れ、座った際に座高が周囲よりも高くなることがなく、胡坐をかいて座っても両膝が左右に広がることがなく、多少後方に体重をかけても倒れることがなく、座り心地に優れる座り具を提供する。【解決手段】 座り具1は、主に本体部3とリング5等から構成される。本体部3の一方の端部には結合部材であるリング5が設けられる。本体部3は、例えば布製であり、使用者を包みこむとともに、リング5と結合される部位である。本体部3は、リング5が設けられる側の端部近傍である結合部7aと、リング5が設けられる側とは反対側の端部近傍である結合部7bと、結合部7a、7bの間に位置する身体覆い部9に分けられる。【選択図】図1</p> |