| 摘要 |
<p>【課題】 歩道と車道との境界の始終端に敷設されるコーナーブロックにおいて、その存在が明確に認識でき、かつ安全に乗り上げることができるコーナーブロックを提供すること。【解決手段】 コーナーブロック１０は、水平な頂上面１２から先端に向けて下り傾斜する傾斜面１３と、側面１４から傾斜面１３に向けて、傾斜面１３の傾斜角度よりも大きく傾斜した乗り上げ面１５と、乗り上げ面１５に対して設けられた凹穴１６と、凹穴内に嵌合止着された再帰反射板１７とを有し、頂上面１２の巾寸法ｗが１２０ｍｍ〜３００ｍｍ、高さ寸法Ｈが１００ｍｍ〜３７０ｍｍ、長さ寸法Ｌが６００ｍｍ〜２０００ｍｍである。【選択図】図２</p> |
