摘要 |
<p>【課題】筬を使って、丸太、変木や変形材の入隅の型写しを可能とする入隅型取り筬を提供する。【解決手段】真鍮板1をコ型に曲げ竹櫛5の入る溝を造り、その溝に竹櫛5を入れ並べる。片方の端に真鍮棒10を設けその棒に真鍮板11を固定し、真鍮棒10の中心にボルト2を取り付け、並んでいる竹櫛5を該ボルト2により軽く締めることで竹棒が自由にスライド出来るようにして、入り隅型取りする筬を構成する。さらに、上記の真鍮板に、筬の水平と垂直を見る装置である水平器1及び水泡管8,9を取付ければ、さらに効果的である。【選択図】図7</p> |