摘要 |
<p>【課題】本考案の目的は、簡単な構造でありながら、強風豪雨下などでも、傘が風に煽られておちょこ状態ならないようにした絞り傘を提供するとともに、絞り傘として使い易さの向上を図ることを目的とするものである。【解決手段】傘の中軸の柄を取り付け、この中軸上にスライド自在となる下ろくろを装着し、この下ろくろには、はじきを嵌入して係止することができる係止孔が穿設され、前記中軸の柄を設けた側の端部に下はじきを取り付け、この下はじき取り付け位置より石突を取り付けた側の中軸上の中間位置に、中間はじきを取り付けたことを特徴とする。【選択図】図1</p> |