摘要 |
<p>【課題】ノート型パソコンにおいて、操作に十分な画面面積を確保すると共に、様々なニーズに答える入力方法を実現すること。【解決手段】モニタ画面を備えたモニタ面体10と、キーボードを備えたキーボード面体12とが回転軸部を介して開閉自在に連結され、使用時には両面体を開いてモニタ画面を見ながらキーボード操作を可能にする一方、収納時には両面体を対向させて略板体に折りたたみ可能なノート型パソコンにおいて、モニタ面体10を奥方に所定の角度で正立させ、キーボード13を手前に配置したときに、モニタ画面11の縦長さが、横長さよりも長く形成されると共に、キーボード面体12に、文字入力用のキーボード13と、その手前にキーボードと略同一又はそれ以上の幅を有する描画用タブレット15などの第2入力手段を備え、キーボード13と第2入力手段を同時に使用可能にする。【選択図】図1</p> |