| 摘要 |
<p>【課題】第１の課題は、初心者が両手を使い、腰痛等を発症することなく、効率よく布製草履を製作することができる手編み台の提供であり、第２の課題は、産業廃棄物等を有効活用し、構造がシンプルでかつ製作・販売コストが安価な布製草履の手編み台を提供することであり、第３の課題は、作業者が所望する大きさの草履を正確に製作できる布製草履の手編み台の提供である。【解決手段】長方形で巾厚の平板状基台Ｂと、基台Ｂの表面Ｂａにおける上辺、下辺及び左右側辺に所定の間隔で立設される複数本の凸状体Ｐ１〜Ｐ９と、複数本の凸状体Ｐ１〜Ｐ９に掛け渡されて固定される１本の紐状芯材Ｒと、紐状芯材Ｒに両手を介して手編みされる綿布又はメリヤス地からなる編み紐とから構成されている。【選択図】図１</p> |
