摘要 |
<p>【課題】何度も衝撃を吸収することができ、一体化した簡単な構造を有し、低コスト化を図ることができるスプリング式紙製緩衝材を提供する。【解決手段】管状壁83を有する管状本体と、緩衝谷折線11,21,31,41と、緩衝谷折線の両側に位置すると共に、緩衝谷折線と平行するように外部に向かって夫々曲折される緩衝山折線12,22,32,42とを有し、管状壁に形成される少なくとも4つの緩衝凹入部10,20,30,40と、管状壁における緩衝凹入部の間で曲折する少なくとも4つの凸出部512等と、2筋の緩衝谷折線の外側に位置する収容山折線63,64と、切れ目61,62と、収容山折線と切れ目とに囲まれる範囲に形成される底部65とを有する収容部と、を備えるスプリング式紙製緩衝材。【選択図】図1</p> |