| 摘要 |
<p>【課題】金属板をプレス加工して一体的に形成される配管接続金具において、配管に装着された際に受ける引張荷重に対する強度を向上させる構造を得る。【解決手段】径が異なる配管同士を接続する配管接続金具であって、外側に折曲する一対の案内片を形成して誘導部としてフランジ挿入用開口部２０を設け、前記各案内片の基部に連続して設けられ互いに対面して配置される一対の側片４０，５０と、前記各側片同士の端部側を連結する連結片３０とで配管同士を囲む形状を形成し、前記連結片及び各側片に配管の連結フランジが挿入されるフランジ挿入部３１，４１，５１をそれぞれ設け、前記各フランジ挿入部に対して一方の側片側に外側に凸状円弧部となる大径支持部３２，４２，５２を形成し、前記各フランジ挿入部に対して他方の側片側に内側に凸状折曲部となる小径支持部３３，４３，５３を形成する。【選択図】 図１</p> |
