摘要 |
<p>【課題】基体等の外表面を傷付けることなく、基体に対して重合される重合片の重合状態を確実に保持することを目的とする。【解決手段】財布10は基体11に対して屈曲自在に備えられ、基体11に対して折り重なる状態で重合可能とされる重合片12を備える。重合される基体11と重合片のそれぞれには、係合具14が備えられ、該係合具14は重合片12の外表面に突設する被係合凸部15と、基体11に対して支持され、基体11に対して重合片12が重合された状態で被係合凸部15と係合される係合レバー19を備えた係合体16にて形成される。【選択図】 図1</p> |