摘要 |
<p>【課題】経緯度定規に書かれた経緯度目盛りや升目ライン等に影響されることなく経緯度の読み易い地図の外縁部をふくめた地図全体の経緯度を容易に地図上にマーキングすることのできる経緯度定規を提供する。【解決手段】定規板4に読みしるし穴3を4箇所に設け、これら4つの読みしるし穴3の中心で形づくる矩形おいて、緯線間隔を有する向かい合う2辺の間を等間隔に分割する緯度目盛りを定規板に縦方向に設けて緯度を測る緯度スケール2とし、同様に経線間隔を有する向かい合う2辺の間を等間隔に分割する経度目盛を定規板に横方向に設けて経度を測る経度スケール1としている。【選択図】図1</p> |