摘要 |
<p>【課題】ヘッド部と柄との噛合状態を容易に解除可能なレンチを提供する。【解決手段】柄12の両端には、ヘッド部14が別々に連結される。柄12の第一端20は上下に配列される上垣部21および下垣部22を有し、二つの垣部の間に空間24が形成される。上垣部22に第一歯形孔25が配置され、下垣部22に貫通孔27が配置される。空間24に入り込むヘッド部14の第二端30は第二歯形孔32を有する。第一端20と第二端30とを結合させるため、周面にストッパー44を有する係止柱40は二つの歯形孔25、32および貫通孔27の中に装着される。このようなレンチによると、柄12の両端にヘッド部14を相対角度を調整可能に連結することができる。また、ストッパー44によりヘッド部14と柄12との噛合状態を容易に解除することができる。【選択図】 図2</p> |