摘要 |
<p>【課題】土地勘のない地域であっても、使用者が地図上ですばやく簡単に移動条件に応じた所要時間を知り、距離感を掴むことのできる縮尺スケールを提供する。【解決手段】縮尺スケール本体1の目盛り部分を用途4で色分けし、地図の名称3を記載する。また、距離の単位目盛り5だけでなく、その距離に該当する起点となる地名6、起点からの距離に該当する地名7、移動条件8と移動条件に応じた所要時間9を記載する。該当する縮尺率のスケールがない場合に、使用者自身が地図の縮尺目盛りを転記できるように、また、その他必要に応じた情報(使用者独自の移動条件に応じた所要時間、距離に該当する地名)を書き込めるように、スペースを用意し、ペン等で記載できる素材にする。【選択図】図1</p> |