| 摘要 |
<p>【課題】折り畳むことができ、かつ組み立てが容易な三角柱筐体を提供する。【解決手段】底面３０に三角柱の柱軸に平行な折線３１が設けられており、底面３０の内側に突っ張り片４０が設けられており、突っ張り片４０は、底面３０の折線３１より背面２０側の部分に接着されており、底面３０の折線３１より正面１０側の部分と同じ長さだけ、折線３１から突き出ている三角柱筐体である。折線３１に沿って、底面３０を筐体の内側に向かって折ることができ、筐体を容易に折り畳むことができるので、保管時や輸送時に嵩張ることが無い。使用時には折り畳まれた底面３０を平らに戻すだけでよく、容易に三角柱に組み立てることができる。突っ張り片４０の先端が前面１０により下方に押さえられ、底面３０を平面状に保つため、三角柱の形状を保つことができる。【選択図】図１</p> |
