摘要 |
<p>【課題】 ウォーキング中における腕振り運動に対して適度な負荷をかけることにより、運動強度及び肩甲骨強化を促進するとともに、肩鎖関節の可動域の広がりにより肩凝り防止,血行促進及び脳の活性化をより有効化する。ウォーキングに対するリズムのバランスや脳のコーディネーション能力の向上など、ウォーキングに対する最適化を図る。【解決手段】 少なくとも、ポール部2と、このポール部2の上端部2uに設けたグリップ部3と、このグリップ部3に設けたストラップ部4とを有するウォーキング補助具1を構成するに際して、パイプ状に形成したポール部2の内部に所定の重量を有するオモリ5を収容する。【選択図】 図1</p> |