摘要 |
<p>【課題】従来の車両用衝撃緩衝体に比べ、軽量化を図ると共に、緩衝体本体の上に重量の器材等を繰り返し載せられたり、投げ降ろし・投げ積みを繰り返されたり乱暴な取扱いがされたとしても、緩衝体本体が、その性能を十分発揮出来なくなる程、変形、破損に至ることの無い車両用衝撃緩衝体を提供する。【解決手段】衝撃を吸収する弾性力を持つ多角柱形状の緩衝体本体1と、前記本体に取り付けられ、路面に延びる延長部材とを備える車両用衝撃緩衝体において、前記本体の角部11が補強部材61,62により補強されている構成とする。【選択図】図1</p> |