摘要 |
<p>【課題】本考案は構造が簡単で安価に製作できると共に、従来品の如き別個の部材をマスク本体に固定させることがないので、見た目もスッキリし、着用しても違和感が殆どないものとなり、更に眼鏡を装着した時に、メガネレンズの曇りを防止することが可能であるマスクを提供することを目的とする。【解決手段】マスク本体1を略半球状や略二枚貝の一方の形状などのように立体的に形成すると共に該マスク本体の上部で且つ縦幅の1/3〜1/2の幅に、樹脂やゴムの溶液を含浸させた含浸部2が設けられた構造とする。また前記含浸部2を透明な樹脂で形成させるのが好ましい。【選択図】図1</p> |