| 摘要 |
<p>【課題】腰痛になり、腰部筋肉と腹筋を使用することができない腰痛者でも腹部を持ち上げることなく、容易に自分で体を回転させられることができることを可能とする。【解決手段】前記硬質スポンジからなる腰枕の上面を、縦、横方向ともに凸型のゆるやかなカーブ形状とし、カーブが変形しない硬度の腰枕にすることで、体重をかけたまま腰椎を持ち上げた状態で寝返りをしやすくし、腰痛者でも体を容易に転がしやすくなり、また、寝ている時の腹部臓器の重量が骨にかかる力の負担を大幅に減らすことで常に同じ部分を圧迫することがなく、血流を良くし腰痛回復を短期間で完治できる、腰痛者が寝返りしやすいベルト式腰枕。【選択図】図１</p> |
