摘要 |
<p>【課題】香料由来の香りを有しながらも、味覚にはその香りの影響をほとんど感じさせず、キャンディ本来の美味しさを兼ね備えた花形のキャンディを提供すること。【解決手段】香料、植物油脂及びミツロウからなるコーティング剤によって被覆された花形のキャンディ。キャンディ部とコーティング部の重量比率(キャンディ部:コーティング部)は1:0.0001〜1:0.003の範囲内であることが好ましい。また、コーティング剤中の植物油脂の割合が20〜50重量%、ミツロウの割合が20〜50重量%であることが好ましい。また、香料の含有する香気成分が0.0001〜0.003重量%の範囲内であることが好ましい。【選択図】図1</p> |