摘要 |
<p>【課題】妊娠線の発生を自然な方法で防止することができる筒状帯を提供する。【解決手段】腹帯1の本体10は、腹部に取り付けたとき腹部に触れる裏面側に、湿気を遮断する径の異なる複数の防乾帯30が同心円状にプリントされている。各防乾帯30は、隣接する各防乾帯30の間隔が等間隔になるようにプリントされており、シリコ−ンで形成されている。この腹帯1を腹部に取り付けると、腹部の表面に沿って移動しようとする湿気の移動を防乾帯30が阻止するので、腹帯1と腹部表面との間に湿気が保持される。そのため、この腹帯1を、妊娠中の女性の腹部に取り付けると、人体から発する腹部の湿気が腹部表面で保持されるので、妊娠線の発生を自然に防止することができる。【選択図】図1</p> |