摘要 |
椎体間移植物は、高さを有する上側表面および下側表面と、幅を有する内側表面および外側表面とを有する1つ以上の細長い部材を含む。高さは、移植物が椎間腔の中に嵌るように設定される。幅は、高さよりも短い。椎体間移植物は、第1の構成と、第2の構成と、第3の構成とを有する。椎体間移植物は、第1の構成において、内側表面および外側表面が椎体に接触するように椎間腔の中に挿入され、椎体間移植物は、次に、上側表面および下側表面が椎体を係合するように第2の構成へ作動される。第1の構成から第2の構成への移植物の作動は、椎体を伸延する。移植物は、移植物の幅が第1の構成または第2の構成における移植物の幅よりも大きい第3の構成へ作動される。 |