发明名称 多官能性アクリルエーテル−エステル生成物、調製方法および関連架橋性組成物
摘要 本発明は、多官能性アクリル生成物は、3を超える平均官能性f、および1g当たり4から12mmolの範囲のアクリレートの濃度を有し、多官能性アクリル生成物が、少なくとも3の官能性mを有する少なくとも1つのポリオールR(OH)mと、アクリル酸のカルボキシル基が前記ポリオールのヒドロキシル基に対して不足しているアクリル酸(R1OH)との間のマイケル付加反応を介する、エステル化およびエーテル化による反応の生成物であり、最終生成物が下記一般式(I):(R1O)−[−R[OR1]m−2−O−(C=O)−CH2−CH2−O−]n−R−(OR1)m−1(I)にしたがったおよびn=0、n=1およびn=2に対応する少なくとも3つの定義されたアクリレートを含むことを特徴とする、多官能性アクリル生成物である。ここで、式中、R1はアクリロイル基(−(C=O)−CH=CH2)、Rは前記ポリオールR(OH)mの残基であり、およびnは前記アクリレートエステルのアクリレート基への前記ポリオールの部分エステル化(マイケル付加)によって形成されたヒドロキシル化アクリレートエステルの残留OH基のマイケル付加により得られたエーテル−エステル繰り返し単位の数である。本発明は、前記生成物の調製方法、該生成物を含む架橋性組成物、コーティング、シーリング組成物、成形組成物、複合組成物または化学シーリング組成物におけるその使用にも関する。これらの組成物の特定の利点はその高い官能性にもかかわらず収縮率が低いことである。
申请公布号 JP2016526074(A) 申请公布日期 2016.09.01
申请号 JP20160514461 申请日期 2014.05.20
申请人 アルケマ フランス 发明人 シセロン,フィリップ
分类号 C08F20/28;C07C67/08;C07C69/54;C09D4/02;C09D167/07;C09D171/00;C09K3/10 主分类号 C08F20/28
代理机构 代理人
主权项
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