摘要 |
【課題】コンクリートスラブ構築におけるパーマネント工法にて、通常2〜4mの長さの大引材を、分割式にすることで支柱を設置したまま、取り外すことにより、パーマネント用支柱設置省略を可能とする支柱間部支持体を提供する。【解決手段】支柱上の部分と支柱間の部分に分割できる型枠支保工の上部に取付ける連結式アルミ大引の支柱間部支持体3であって、両側面に連結棒2が収まる溝およびピン挿通孔を有しており、着脱自在な大引材の支柱上部支持体4と支柱間部支持体3の端部に設けられたピン挿通孔に連結ピン5で連結できる構成。【選択図】図1 |