摘要 |
改善されたカテーテルが説明される。カテーテルは、金属支持体、例えばコイルによって補強された膨張内腔を有することができ、カテーテルのサイズに最小限の影響を残しつつ膨張内腔のつぶれおよび収縮が防止される。カテーテルは、製造プロセス中にカテーテルに永久的に組み入れられる温度感知ストリップを使用して製造され得る。温度感知ストリップは、患者の温度に関する情報を外部ディスプレイにワイヤレス伝送することができ、それは、供給者によって見ることができてもよい。さらに、カテーテルのドレナージ内腔は、好ましくは、疎水性コーティングまたは処理によってコーティングされ、および/または、パターンが付された微細構造表面構成、例えば超疎水性のパターンが付された表面を備えるように構成される。【選択図】図3 |