摘要 |
流体間の熱交換のため直線的な流路が設けられることのないプレート式熱交換器。上記熱交換器は、スタートプレート、エンドプレート、及び隆起部と溝部のプレスパターンが備わる多数の熱交換プレート(伝熱プレート)を含む。このような熱交換プレートは、これらプレートが互いに重ねられたときに、接点における隣接するプレートの隆起部と溝部の間の接触によって、互いにある距離を置いて維持される。これにより、流路は上記プレート間に形成され、上記接点は、熱交換プレートのプレート長に沿った直線に形成されないように位置される。【選択図】図2b |