摘要 |
【課題】自由に揺動動作することができ、大きな揺動角度が必要な空間に応用することができる、双頭状自在継手を提供する。【解決手段】双頭状自在継手は、本体2及び2つの揺動アセンブリ3を備える。揺動アセンブリ3は、本体2の対向する2つの端部にそれぞれ取り付けられる。各揺動アセンブリ3は、本体2に枢着する接続部材31と、接続部材31に枢着する継手32とを有する。継手32は、接続部材31に対する揺動方向が、接続部材31の本体2に対する揺動方向に対して略垂直である。2つの接続部材31は、本体2の揺動方向に対して略垂直である。【選択図】図2 |