摘要 |
特には腹壁を補強するための植え込み型補強用補綴は、体壁(1)の内面に組み込んで体壁を補強するための網目構造を形成する補強部(10)と、布地材から形成され且つ補強部の縁から延び、補強する領域の両側で体壁に突き刺し貫通させて設置する複数の平坦なストリップ(20、120)とを含んでなる。特定の構成において、ストリップ(20、120)はストリップに挟み込むことで組み込まれ且つストリップの長さに沿って延びるアンカリングワイヤ(30、130)を含んでなる。ストリップは2つの異なるストリップセグメントから形成することができ、ストリップを位置決めする体壁の領域に左右される。 |