摘要 |
一実施形態において、LEDダイの透明成長基板(38)が、例えばレーザによって形成されたボイドなどの、光散乱領域(40A、40B、40C、42A、42B)を有するように形成される。他の一実施形態において、成長基板(38)が除去され、光散乱領域(42A、42B、56A、56B、56C)を有するように形成された別の基板(57)で置き換えられる。一実施形態において、LEDダイの光吸収性領域(28)の上に光散乱領域が形成されて、これら吸収性領域上への入射光の量が低減されるとともに、基板の側面にわたって光散乱領域が形成されて導光が抑制される。置換基板(57)は、選択された領域に反射粒子を含むように形成され得る。反射領域を含有する基板層(82、84)を積層することによって3D構造が形成されてもよい。基板は、透明基板、又はLEDの頂面に取り付けられた蛍光体タイルとし得る。 |