| 摘要 |
先端部の曲線状プロファイル上に配置された、丸い（例えば、鋭くない、又は尖っていない）先端部を有する細長い硬質プラスチック突出部の列を含む、かみそりの新規なガード構造体が示されている。突出部の間の丸い谷部もまた、先端部の曲線状プロファイルのプロファイルとは異なっていてもよい曲線状プロファイル上に配置されている。谷部は、内方突出容積を画成し、この容積は、ガード構造体の後端部から前端部へ進むにつれて増大する。前端部の容積は、剃毛助剤（having aid）の捕捉及び分配を補助するように、後端部の内方突出容積よりも大きいことが好ましい。６つの突出部を有する一実施形態では、第２の突出部と第３の突出部との間の内方突出容積は最大であると共に、第１の突出部と第２の突出部との間の容積は、２番目に大きい容積である。ガード構造体は、ハウジング内に形成されている刃の前に配置され、かつハウジングの前端部を越えて延びることが望ましい場合がある。 |
