摘要 |
被取付面11に取り付けられる器具本体20Aには、被取付面11とは反対側に天板42が突出する箱部40が設けられており、箱部40を覆う透光性のカバー30Aを有する。箱部40における被取付面11側の凹部44には、第1回路基板45に電子部品47が実装された電源部48が収容される。電源部48とは反対側の箱部40の天板42には、第2回路基板53に発光素子54が実装された発光部55が取り付けられる。第1回路基板45と第2回路基板53は、天板42に設けられた挿通孔56を通じて、接続線57により接続される。そして、第2回路基板53においては、発光素子54が実装された箇所の真裏が天板42に接触しているので、発光素子54が発した熱が第2回路基板53から天板42に流れる。これにより、良好な放熱性を得ることができる。 |