摘要 |
EAP系変形体は、伸縮性合成材料と、変形体が伸張および弛緩するにつれて変化するキャパシタンスを有する可変コンデンサとして構成される電極との配列を含む弾性変形体である。方法は、エネルギーハーベスティングサイクルを繰り返すステップを含み、サイクルは、a)変形体を最小弛緩サイズL1から最大伸張サイズL2まで伸張させるステップと、b)最大伸張サイズで、上限電場レベル値を有する電場をコンデンサ上に形成するために可変コンデンサを充電するステップと、その後に、c)最大伸張サイズから最小弛緩サイズへの弛緩ステップと、d)変形体の最小弛緩サイズで、コンデンサを最小充電レベルおよび最小電場レベル値まで放電するステップとを伴う。【選択図】図1 |