摘要 |
本発明は表面波から運動エネルギーを抽出することに関連する。ここで、少なくとも一つのフロート(8)は、表面波の領域に浮かんでおり、一方で、作動流体は容器構造(2、3)に保持されている。フロートは、フロートの上方へのストロークによって引き起こされる表面波が、作動流体の位置エネルギーを上昇させることによって、容器内で作動流体を動かす形態で、流体ディスプレイスメント構造に接続されている。波がフロートに到達する前に、波はセンサ(7)によって検出される。検出に基づいて、予測が波から入手可能な運動エネルギー量を算出される。前記予測に調整することで、流体ディスプレイスメント構造のエネルギー伝達構造は、エネルギー変換を行うために調節される。【選択図】図1A |