摘要 |
【課題】架線の摩耗を検出するために、集電装置と架線の間の押圧力を特定する力測定システムを得ること。【解決手段】ロードセル4a〜4dが、両結合横材2a,2bの各端部に配置されており、複数のロードセル4a,4bの第1の端部がすり板1bに結合されており、複数のロードセル4c,4dの第1の端部がすり板1aに結合されており、1つのロードセル4aの第2の端部が結合横材2aの第1の端部に結合されており、1つのロードセル4bの第2の端部が結合横材2bの第1の端部に結合されており、1つのロードセル4cの第2の端部が結合横材2bの第2の端部に結合されており、1つのロードセル4dの第2の端部が結合横材2aの第2の端部に結合されており、ロードセル4a,4dの長手軸線が結合横材2aの長手軸線の方向に延在しており、ロードセル4b,4cの長手軸線が結合横材2bの長手軸線の方向に延在している。 |