摘要 |
ユーザ情報記憶部11は、ユーザの電子メールアドレスと少なくとも1つの位置情報とをユーザ毎に関連づけたユーザ情報を記憶する。登録処理部12は、ユーザ情報記憶部11に記憶される位置情報と電子メールアドレスとを用いて所定の規則に基づきユーザ毎にコードを生成する。請求書情報記憶部14は、ユーザ情報記憶部11に記憶されているユーザ情報が備える第1のユーザの電子メールアドレスを含む請求書情報を記憶する。登録処理部12は、ユーザ情報記憶部11にユーザ情報が記憶されている第2のユーザからの請求書情報へのアクセス要求を受け付けると、第1のユーザの第1のコードと、第2のユーザの第2のコードが一致するか否かを判断し、第1のコードと第2のコードとが一致する場合、請求書情報記憶部14に記憶されている第1のユーザが作成した請求書情報へのアクセス権限を第2のユーザに付与する。【選択図】図3 |