摘要 |
輪郭画像生成装置9において、輪郭抽出処理部41は、2次元再構成画像G1に対し、輪郭抽出モデルにより繰り返し行われる、第1輪郭形状Waから第2輪郭形状Wbを抽出する輪郭抽出処理のうち、1回の輪郭抽出処理を行う。終了判定部49は、変化率Raが閾値Pよりも小さいか否かを判定する。変化率Raは、第1輪郭形状Waと第2輪郭形状Wbとの変化面積Sと、変化面積Sに含まれる画素の画素値の合計Vとの比である。繰り返し制御部39は、変化率Raが大きい場合に、輪郭抽出処理部41等の処理を再度実行させ、変化率Raが小さい場合に、第2輪郭形状Wbを含む2次元輪郭画像Gr1を出力する。 |