摘要 |
【課題】蓋材を容器に接着させた場合に、剥離きっかけ用内層ハーフカットラインが適正な位置に存在しているか否かを容易に目視等によって確認することができる、剥離部付き透明蓋材を提供する。【解決手段】本体部分10及び剥離用タブ20を有する、剥離部付き透明蓋材200aであって、内層が、本体部分と剥離用タブとの間に互いに略平行である複数の剥離きっかけ用内層ハーフカットライン42を有し、内層及び/又は外層に、印刷に対する剥離きっかけ用内層ハーフカットラインの相対位置の許容誤差を考慮したときに、剥離きっかけ用内層ハーフカットラインが存在し得る領域の外縁であって、蓋材の中心側の外縁を画定する第1の目印32、及び/又は剥離きっかけ用内層ハーフカットラインが確実に存在する領域の内縁であって、蓋材の中心側の内縁を画定する第2の目印34が存在している、剥離部付き透明蓋材。【選択図】図5 |