| 摘要 |
【課題】パルス液体ジェットの強さを、ユーザーの意図に沿った設定とすることを可能とし、使い勝手を向上させる。【解決手段】液体噴射制御装置７０−１において、操作部７１は、液体噴射装置から噴射されるパルス液体ジェットの運動量に係る運動量指示値を入力するための運動量ダイヤル８１１と、パルス液体ジェットの単位時間当たりの噴射回数に係る繰り返し周波数指示値を入力するための繰り返し周波数ダイヤル８１３とを含む。また、制御部７５は、駆動電圧波形の電圧振幅と、繰り返し周波数指示値とに基づいて、運動量が運動量指示値となるように駆動電圧波形の立ち上がり波形形状を設定する立ち上がり波形形状設定部７５６を備える。繰り返し周波数ダイヤル８１３を省略して、繰り返し周波数を予め定めた値としてもよい。【選択図】図１７ |
