摘要 |
【課題】複数の可動ユニットがケース体に積み重ねられた状態で配設される場合に、可動体の動作時にぐらつきが発生することを抑制できる遊技機を提供すること。【発明の効果】一面側が開放された箱状のケース体(第4ユニット700)に、第3ユニット600と第1ユニット400とが順に積み重ねられ、最上層に位置する第1ユニット400の挿通孔451に挿通された締結ねじが、ケース体の開口縁における被締結孔712aに締結される。このように、最上層の第1ユニット400がケース体(第4ユニット700)の開口縁に連結されることで、動作ユニット300全体としての剛性を高め、可動体の動作時におけるぐらつきを抑制することができる。【選択図】図36 |