摘要 |
【課題】袋胴部にマチを設けることで袋底に平面的な広がりを形成し易くなる点を活かしつつ、袋胴部での袋正面や袋背面に設けられる縦シールが袋底に及ぶ構成とならないようにし、平面的な広がりを有する袋底を備えて自立性が良好な包装袋を提供する。【解決手段】袋胴部2での袋正面下部と前記袋背面下部とに一方の袋側面下部が重なって、展開形成された袋底部14に連続した状態で三角形状部分19を形成し、その三角形状部分19をヒートシールして薄板状にしてから、三角形状部分19と袋底部14との境界に袋底部形成手段24を対応位置させた状態で袋底部14側に折り重ねて、三角形状部分19と袋底部14とを、袋底部形成手段24と圧着手段27とで挟み込んで圧着固定する。【選択図】図1 |