| 摘要 |
【課題】既存のセンサが取得した情報に基づいて、空調機にかかる負荷を検出して、効率的な運転を実施する空調機を提供することである。【解決手段】冷房又は除湿で空調運転を実施する空調機であって、空調運転を実施する空間の湿度を計測する湿度計測部と、湿度計測部が計測した湿度に基づいて、空間の水分の除去にかかる負荷を示す除湿負荷を算出する除湿負荷算出部と、除湿負荷算出部が算出した除湿負荷に基づいて、負荷が過剰となったか否かを判定する除湿負荷過剰判定部と、除湿負荷過剰判定部が負荷が過剰であると判定した場合、負荷が過剰となった旨を提示する提示部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図３ |
