摘要 |
【課題】文書データに対して次に実行すべきツールを容易に把握する。【解決手段】受付部46は、文書データの指定を受付けるとともに、この文書データに実行すべきツールの指定を受付ける。記憶部45は、文書データに行うべき処理を示す複数のツールから構成されるツール群の情報を記憶するとともに、受付部46により受け付けられた文書データと、受付部46により受け付けられたツールが属するツール群と、当該文書データに対して実行済みのツールとを対応付けて記憶する。処理実行部44は、受付部46により受け付けられたツールに対応する処理を、文書データに対して実行する。制御部41は、受付部46により文書データの指定を再度受付けた場合に、指定された文書データに対応付けられて記憶部45に記憶されているツール群を、実行済みのツールが分かるように表示するよう表示部42を制御する。【選択図】図3 |