摘要 |
【課題】ペダリングの確実度と安全性を高め、無駄な運動エネルギーの消耗を抑えて使用寿命を延長するハブラチェットの組立構造を提供する。【解決手段】ハブラチェットの組立構造は、ハブ座10と、連動リング20と、スリーブ30と、ラチェットユニット40とを含む。上記連動リング20の連動歯21は多歯数、短歯距離の方式より構成され、しかも歯数は最多155本もあり、ラチェットユニット40の各つめ部分は連動歯21に対応して同様に歯距離が短い方式で噛み合い歯が設置される。これにより噛み合い歯の連動歯21の歯端での滑動距離が有効に縮められるのでラチェットユニット40と連動リング20間の噛み合い連動の間隔も縮められるため、噛み合い連動の状態が迅速に達成でき、さらに狭い隙間のペダリングが形成され、大幅にペダリングの確実度が高められ、安全性も兼ねられる。【選択図】図2 |