摘要 |
この面状発光パネル(40)は、同一の透明基板(11)上に、発光層が第1電極層および第2電極層に挟まれて構成される面状発光素子を、所定の間隙を隔てて直線状に複数配列した面状発光パネル(40)であって、複数の面状発光素子は、それぞれ電気的に直列に接続されており、複数の面状発光素子は、透明基板(11)上において封止部材に覆われており、隣接する面状発光素子の間の非発光領域には、面状発光パネル(40)を切断する際の切離し予定ライン(CL)が規定され、非発光領域(NA)には、接続された第1電極層と第2電極層のうち少なくともいずれか一方が透明基板(11)または封止部材から露出することによって形成された第1電極部(41)および第2電極部(42)が、切離し予定ライン(CL)を挟むように設けられている。 |